札麺飲さつめんいんとは

昭和43年に北海道麺類飲食業生活衛生同業組合の発足とほぼ同時に札幌支部「札麺飲(さつめんいん)」も発足されました。

札麺飲(さつめんいん)は多種多様な業態が加入しており、そば屋、うどん屋、ラーメン屋、居酒屋、ジンギスカン店、うなぎ屋、中華料理店、お好み焼き屋、ぎょうざ屋、洋食店、焼鳥屋、鮨屋、焼肉屋、割烹料理店、スープカレー店、ちゃんこ鍋店、しゃぶしゃぶ店、ステーキ店、すき焼き店、パスタ店、フルーツアレンジメント店、カラオケボックス店、カフェ店、スナック店、ラウンジ店、高級クラブ店、バー等が商売繁盛、収益力向上、衛生水準の維持向上等を図る活動をしています。

近年は、札麺飲(さつめんいん)共通メニューとして、「鮭の夫婦愛甘露煮そば」が好評を頂いており、札幌、北海道の新名物となるべく普及活動を広げているところであります。

現在、札麺飲(さつめんいん)は120名以上の組合員がおり、このネットワークをより有効的に活用する為にLINE公式アカウントを開設し、組合員店舗が組合員に向けた特典サービス等を投稿して、組合員同士が交流を図りながら利用し合うシステムづくりに取り組んでいます。将来的には一般のお客様も利用できるクーポンサイトに進めていければと考えております。

札麺飲(さつめんいん)の多種多様な加入店だからこその、オモシロイ交流の輪に是非ご参加いただけると幸いです。

支部長 小澤正直